所長としての日々とその役割
所長としての仕事は、営業所全体の統括が主な業務です。
新卒で入社して11年目になります。
学生時代は土木を学んでいたので、現在の仕事内容とは異なりますが、その基礎知識が今活きています。
八神に興味を持ったのは、当時の募集要項で「ボーナス120万円」と明確に記載されていたからです。
他社とは違い、その明確さに惹かれました。面接では高校時代の経験を話し、特に難しい話はありませんでした。
初めての仕事は現場管理の補助で残業も多く大変でしたが、いまではかなり改善され、休日も増え、仕事の充実感を感じています。
長年の経験から見えてきたもの
仕事をしていて心がけているのは、基本的には仕事をしっかりとこなすことです。
同僚たちはみんないい人ばかりで、職場の雰囲気は非常に良好です。
所長になって1年が経ちましたが、このポジションは「そろそろやったら?」と上司から言われ就任しました。
現在は所長としての仕事に集中しており、将来的にはさらに上の役職につくことも考えつつ、今は目の前の業務に注力しています。
部下の指導にでは、伝え方に気を付けており、思ったことをそのまま伝えるのではなく、適時適切な伝え方を心がけています。
社員との関係とコミュニケーションの大切さ
社員一人ひとりとの人間関係は非常に大切にしており、
月に一度はみんなで食事に行くなど、コミュニケーションを取る機会を設けています。
忙しくて食事にいけない時でも、チームとしての結束を高めることは引き続き重視しています。
求職者、特に新卒の方には、人当たりの良さと元気さが求められます。
八神は一人前になるまでしっかりサポートする体制が整っていますので、安心して飛び込んできてほしいです。
1日の仕事の流れ
事務所
本日の作業内容確認 安全注意事項確認
メール返信等 事務作業
各所現場巡回 進捗・安全確認
昼食
AM作業進捗・PM作業内容 確認
お客様と打ち合わせ等
見積・図面作成等 事務作業
明日の業務内容を確認してから退勤